広島経済レポート2017年10月12日号に良和ハウスの記事が掲載|良和ハウス

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広島経済レポートに良和ハウスの記事が掲載

2017年10月12日号広島経済レポートの記事

記事の内容は下記をご覧ください。

賃貸物件の管理数2万個突破
営業強化で20年に3万戸を目指す

不動産仲介などのり良和ハウス(西区楠木町2-10-1、和田伸幸社長)は9月末で、賃貸物件の管理戸数が大台の2万戸を突破した。物件オーナーへのサービス拡大と、入居者の募集強化を両輪で進め、設立から30数年をかけて達成。2020年に3万戸を目指す。
営業エリアは広島市と近郊市町が主力で、特に西、安佐南区などでシェアが高い。近年は毎年1000戸ペースで増やし、16年度は営業強化で2000戸を急伸させた。適正家賃の設定から入居者募集、家賃回収、メンテナンスまでを一貫して請け負い、賃貸オーナーの安心経営を支援。救急連絡センターで、水漏れや給湯器の故障などのトラブルに24時間対応するサービスなどが評価されている。入居者募集では現在、市内中心に14店舗を展開。17年2月には岡山市にも初進出した。法人向けの契約にも注力し、これまで4000社以上と取引。16年には賃貸営業部内に「国際営業チーム」を新設し、17年8月に外国人向けに住まいの相談イベントを初開催した。
 同社は1986年設立。賃貸物件の仲介・管理を主力に、物件のリフォームや土地活用コンサルティングなども手掛け、2016年にはマンションの分譲事業に参入した。前年にマンションの分譲を手掛けた反動があり、17年9月期売上高は前年比13%減の41億円を見込む。

注)「前年にマンションの分譲を手掛けた反動があり、17年9月期売上高は前年比13%減の41億円を見込む。」と記事にありますが、17年9月期売上高は、分譲マンションの引き渡しがなかった為で、マンションは完売しております。