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全国賃貸住宅新聞(2019年7月15日号)の『2019管理戸数ランキング 995社』にて中・四国エリアで管理戸数が1位になり、全国の順位では47位(昨年より3位UP)となりました。
また、同新聞に良和ハウスの管理受託営業チームについての記事も掲載されました。
3年前より管理受託の営業チームを結成し、徐々にメンバーを増員し現在は8名体制で営業しております。
記事の内容は下記をご覧ください。
2万3123戸管理の良和ハウス(広島市)は前回に比べ1797戸増えた。3年前から管理受託の営業チームを結成、徐々に増員し現在は広島7人、岡山1人の計8人体制になった。
仲介店舗でリーシングした実績がある約2000棟の自主管理オーナーへの提案を強化。専用のパンフレットを作製し、自社の管理業務の紹介に加え、2020年に施工を控える改正民法などを取り上げ、賃貸経営のルールや市況が変化するなかで管理の重要性を説いてきた。仲介店舗と受託営業チームが連携することによって管理獲得につながっているようだ。
実際に管理委託契約を結ぶ家主は同社の客付け力による収益性の向上に期待している。仲介に欠かせない店舗については18年2月に「岡山駅西口店」を、19年1月には「広島並木通り店」をオープンした。「広島並木通り店」の接客スペースとスタッフの仕事用のデスクを分離している。本格的なコーヒーを来店客にふるまうカフェのような雰囲気だ。
同社は以前からIT重説を導入している。各店舗の重要事項説明を本社に集約している。店舗のスタッフが接客営業に集中できるようにするためだ。また、管理・仲介業務においてRPAの活用などを進め、効率化を図っている。広島は自主管理のオーナーが多いため、同社は意欲的に受託数を伸ばしたいという。和田伸幸社長は「3年前に新設した管理受託の営業チームの体制がようやく整ってきた。仲介営業と連携を深め、さらに管理戸数を伸ばしていきたい」と語った。